こんにちは!eatcocoの小林です。
5月12日に開催された
城南食支援研究会 第3回勉強会
「最後まで食べられること楽しめるまちを作ろう」
~”食べる”ために必要な”座位”と”上肢機能”~
トータルライフケア奥沢 野田理学療法士のzoom講義に参加しました!
城南食支援研究会 とは 、
新宿食支援研究会「新食研」の活動を手本として活動を始めた研究会です。
「城南食支援研究会」は城南地域で職種の垣根を越えて
「何らかの食や栄養の異常を見つける人」
「適切な支援者につなぐ人」
「結果を出す人(支援者)」
を地域で無限に作り出そう という取り組みを行うこと
を目標に活動している団体です。
私は現在、管理栄養士のキャリアを生かしながら介護の仕事もしていますので、実際に訪問介護で食事介助をすることもあります。
施設とは違い在宅では食事環境や食事形態等も必ずしも整っているとは限らず、臨機応変な対応が必要になってきます。
理学療法士さんには、特別問題がないと食事場面に立ち会っていただく機会があまりないのですが、今回食事時の姿勢や摂食に必要な運動など専門職の視点でのお話をいただき、日頃から問題意識を持ち、他職種連携をしていく大切さを改めて感じました。
特に全介助の方は両肘をテーブルの上に置いたほうが姿勢が安定するということは今まで気を付けていなかったので早速実践していこうと思いました☆彡
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